スーパーPフォースってどんな薬?

日本人男性はセックスに関する悩みやコンプレックスが多いと言われています。

ある製薬会社が日本人の男性を対象に行ったEDに関する意識調査ではおよそ4割もの人がEDの悩みを抱えているという調査結果が報告されています。

5人に2人が悩んでいるのですからこれは深刻な症状であるといえるでしょう。

そしてED以外にも多くの男性が悩んでいるのが「早漏」の問題です。

これから紹介する「スーパーPフォース」はインドで開発製造された「バイアグラ(ED治療薬)成分」と「ポゼット(早漏治療薬)」の両方を掛け合わせた、EDと早漏に悩む人にとっては夢のような薬です。

ただし、日本ではEDや早漏の治療薬としてまだ正式には認められていないので、入手するには個人輸入以外の方法はありません。

*個人輸入に関することはまた後ほど説明します。

シルデナフィルについて

シルデナフィルはED治療薬として世界で初めて認められた「バイアグラ」の主成分です。

シルデナフィルはは日本でも正式にED治療薬として認められていて、現在はバイアグラの他にもバイアグラジェネリックとして「シルデナフィル錠(キッセイ薬品)」と「シルデナフィルOD錠(東和薬品)」の2種類が厚生労働大臣の許認可を得ています。

しかし、シルデナフィルをED治療に用いる場合は健康保険の効かない「自由診療」の扱いとなります。

自由診療では医療機関で独自のコスト設定をして良いことになっているので、同じ薬を同じ量だけ処方してもらっても医療機関によっては価格に差が生じる場合があります。

また処方の際の処方箋発行料や診察料、検査料なども全て自由診療の適用となりますので、患者さんのコスト負担は大きなデメリットとなります。

ダボキセチンについて

ダボキセチンは早漏(PE)の薬として知られるプリリジーやポゼットの主成分です。

しかし、この成分を早漏治療に使うことは現在日本では正式に認可されていません。

もともとこの成分は「抗うつ剤」の治療薬として開発された薬です。

日本では認められていませんが欧米では比較的メジャーな薬でした。

そして、うつ病治療でダポキセチンを服用していた患者から「射精までの時間が延びた」という報告が相次ぎ、早漏治療薬として開発され脚光を浴びた成分です。

つまり、早漏への作用はダポキセチンが持つ副作用だったということになります。

このように「副作用」も治療に役立つことは多々あり、上記のシルデナフィルも本来は肺動脈性高血圧症という重症度の高い高血圧性疾患(代表的な症例として、エコノミークラス症候群があります)の治療用として開発され、こちらは実際に許認可され「レバチオ」という薬品名で日本の医療現場でも使われています。

EDと早漏について

日本人のED患者のうち1/3は早漏(PE)も合併していると言われています。

しかし、PEはまだ具体的なメカニズムが解明されておらず、治療法が確立されているわけではありません。

主に精神的なストレスが原因ではないかと言われているのですが、詳細は不明です。

ダポキセチンは副作用が早漏の改善に良いという効果の方が先にできてしまい、臨床的な研究が追いついていないのと、早漏自体病気とみなされていない風潮があるので正式な許認可を下ろしづらいのではないかと考えられています。

ではどうしてPEはEDに合併しやすいのでしょうか?これにも諸説ありますが、現在有力視されているのは

“ED患者は勃起持続時間が短く、射精を急ぐあまりより強い刺激をペニスに与えてしまう傾向があり、これによって早漏のくせがつくのではないか?”

という説です。

射精しないとセックスが終わらないという焦りからついつい強い刺激をペニスに与え、脳がその状況に慣れを示し、セックス時の性的興奮を早めに高めてしまうという理屈です。

また、ED+PEの患者にED治療薬を処方するとPEも同時に改善したという報告もあるため、血流やPDE-5(ペニスへの血流を妨げる酵素)の働きを阻害することなども影響しているのかもしれません。

何れにしてもPEは謎の多い病態であると言えます。

早漏症は病気?

早漏症(PE)には医学的な定義がありません。

「治療薬はあるものの、病気とは見なしきれない」不思議な病態です。

もともと「早漏」自体の意味が極めて相対的で曖昧なものでした。

その元々の意味は「性交時、相手が満足する前に男性側が射精してしまうこと」なのです。

つまり遅漏気味の人でも相手が満足しないうちに射精してしまうと、「相手にとっては早漏」ということになります。

これでは医学的な定義付けなどできるはずもありません。

そこで2008年のアメリカ泌尿器学会では

“「男性における性機能障害で、性交時に毎回、またはほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精、または挿入前に射精してしまうこと」”というガイドラインを作成しましたが、日本では“挿入後2分未満に射精してしまうこと”と定義されていて、一般的にはこちらを採用している医療機関の方が多いようです。

しかし3分なら早漏じゃないの?という意見も出てきてしまいそうで、医学的に正式なガイドラインができるまでにはまだ時間がかかると見込まれます。

何れにしてもこれらの定義やガイドラインが作成されたのはつい最近のことなので、未だ日本では「早漏症」の治療薬は保健医療の対象として認可されていません。

現在日本には500万人程度の早漏症患者がいると推測されています(これは日本式の定義で算出した場合の数です)。

およそ8%弱というところでしょうか?日本とは定義が大きく違うので単純比較はできませんが、海外では約2.5%の人が早漏症ということですから、日本には早漏症で悩む人が多いということになります。

統計上では「挿入から射精までの所要時間」は日本人の場合、平均で6-7分程度と言われていて、早漏症の男性は平均1.8分という数字が公表されています。

一般平均以下、早漏症の定義以上の人をどう扱うのかというデリケートな問題を含んでいますが、今の所「早漏症」の治療法は確立されていないものの、一応病名としては存在しているというあやふやな状態になっています。

服用方法と副作用情報

(服用について)

「スーパーPフォース」は1日1錠を限度として次回の服用までは24時間以上間隔をあけて飲む内服薬です。

(持続時間は6〜8時間)

また、バイアグラは食事の影響を受けやすく、満腹時だと効果が半減するので空腹時に飲むこと、そして、効果が現れてくるまで30分程度の時間を要するので、飲むタイミングには十分注意が必要です。

加えてアルコールは血管拡張作用があり、バイアグラ成分(シルデナフィル)との相乗効果で急激な血圧低下を招く可能性があるのでNGです。

(副作用)

現在この薬には以下のような副作用情報が公開されています。

  • 顔の火照り
  • 血管拡張作用による、偏頭痛様発作、動悸
  • 低血圧様症状:めまい、消化不良
  • 鼻づまり
  • 視覚異常
  • 興奮
  • 下痢
  • 不眠

これらの症状が出た場合には使用を中止し、ただちに医療機関に相談する様にしてください。

入手方法

この薬は現在厚生労働大臣の許認可を受けていない薬ですので、入手するには個人輸入という方法になります。

ただし、個人輸入といっても自分で英語の書類を作成して取り寄せるのではなく、現在ネットでこの薬を取り扱っている「個人輸入代行業者」に依頼すると普通にネット通販を利用する要領で購入することができます。

その際はサイトポリシー(安全への取り組みや輸入元情報など)、口コミなどを参考にして信頼性の高い業者を選べば問題なく購入できます。

ただし、個人輸入は為替の影響を受けるので、毎回同じ値段で購入できるわけではないことと、能書が英語表記のみのケースが多いのでそこはしっかりと認識して購入するようにしてください。